コンクール終了

長文書いたのに消えたのでションボリです。

コンクール無事終了いたしました。
長い夏が終わりました。
高校球児のノリでいたのですが、しげのんに「高校生ちゃうし」と言われました。
しげのんのケチっ。

皆様お上手で、圧倒されたとは思いたくないのですが
「自分らしく」とはいきませんでした。
それでも最後のA4 1ページ分だけは、今までの自分の演奏の中で
テンポは遅かったものの伝えたい事をイチバン音楽に乗せられたと思います。
他の方が聴いてどうだったかは分かりません。
それでも自分ではその部分に関しては満足しております。

16時10分受付、16時30分より舞台袖に待機、17時40分すぎ演奏、22時終了
暗い舞台袖で静かに待つ耐性のできていない私には随分と苦しい1時間でした。
予選、本選と頂けた講評は今回はなし。
このために待っていたのに拍子抜けしました。
公式HPには審査員直筆の講評を個々にお渡しいたします。(郵送はいたしません。)って書いてあるのになあ。
とっても残念。
その代わりなのか全員の点数が張り出されいっせいに皆が群がりました。
写真を撮る人、書き写す人、携帯の電池がなくなり1人で待っていた私にはなすすべがなく
じーっと見る事しかできませんでした。

演奏はというと、実は覚えていません。
再現部で我に返ったという感じで、それまで自分の音も聞けずただ「一生懸命」弾いていました。

弾き終えて色々な事が頭をめぐりました。
本選が終わってから全くテンションが上がらなかった事、上げられなかった事。
ここ最近はこれからの生活の事ばかりが頭を駆け巡りピアノの事を考える余裕がなかった事。
結婚したらピアノを辞める。
これは誰に何と言われても自分で決めている事です。
最後の舞台になると分かっていながら、最後だから良いやではなく
最後だから頑張ろうと思えなかった事。
一緒に来てくれたしげのん、ずっと応援して下さったサークルの皆様、
呆れながらも一生懸命指導して下さった先生、
本選を見に来て下さり東京に行く事を本当に喜んで下さった義父母
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
後で考える事は簡単なんですけどね。明日から練習するのかと言われれば別問題で。


終わった終わったと後悔やら安堵やら色々あるのですが
明日レッスンがある事に気づきました。
持って行く曲がない・・。
練習しないため、なかなか曲が仕上がらないので
もしかしたら次の曲が最後になるかもしれないと思うと
弾きたい曲があります。
先生は次は疲れない程度の短い曲にしましょうか、とか
課題克服のためにモーツァルトのソナタあたりやりましょうか、とか
仰ってくださっているのですが・・。
私がやりたい曲は15分の大曲。
譜読みできるのかどうかも疑わしい限りなのですが
今「練習すれば」きっとこの曲に乗せたい感情を表現できると思うのです。
明日のレッスンで相談といきたい所ですが、自分の口から言い出せるかびみょーです・・。
 
 

本選採点表

  S谷昭子先生(88点)
よくひけています。ただ重みがいつもかかる打鍵ではなく
ハーフタッチのポイントにあてて、はじくような打鍵や
反動が使えるようないろいろな打鍵が出来ると、もっと音色の
変化がついて面白くなります。
工夫してみて下さい。往年の名手は、みなこのポイントを知っています
実際CDなどできいてみて下さい。
*(私の言い分:S谷先生は今回「ハーフタッチ」という言葉を何度も
 表彰式でも使っておられました。
 うまく指がコントロールできなかったり震えていてできなかった事も
 あるのですが、ハーフタッチかぁ・・。
 かなり研究しないと使いこなせそうにありません。
 予選よりかなり点数が落ちてるのは気にしない方向で・・)

   H原久美子先生(75点)
体を使われて、体重を乗せてよく左手響いていました。
右手の方はなぜか硬い音がするので気をつけてみて下さい。
codaのセンスがとても良かったです。
*(私の言い分:おぉ、これ書いててコーダを誉めて下さっているのを
 発見!素直にうれしいです。
 が、H原先生って地元の先生じゃないですか・・
 H垣先生ともお知り合いのはず・・
 この採点表お見せするのがとっても怖いです・・)

   S野美樹先生(80点)
とてもよく歌ってひけているところと
どうしても断片的になるところがあります。
強い音で、流れもひびきもstopしてしまうので、
音の出し方、ひびかせ方を工夫しましょう。
*(私の言い分:何も言えません・・仰るとおり・・)

   T川裕子先生(84点)
よく練習を積んでいます。
下→上のパッセージ、音の粒がもう少しはっきり聴こえるといいですね。
静かな部分でももう少し、音○(私には読めません><)の主張がほしいです。
フォルテは余り音が固くならないように。
これからも良い演奏ができるようにがんばって下さい。
*(私の言い分:とっても美人な先生で表彰式の時見とれてしまいました。
 余談でした・・。
 これはH先生すぐに対策を考えて下さると思います。
 固い音じゃない方が良いのかな・・難しい所です)

   M原英臣先生(80点)
よくまとまった内容。様式もよく理解できます。
ただ少しリズムが重く ダイナミクスもやや単調で
もうほんの少し大胆な表出があっても良いな、と感じました。
*(私の言い分:様式の事に関して書いて下さったのが本当にうれしかった。
 単調なのは私も感じます。どうしたもんだか・・)


うーん、今回の採点表は難しい。
課題だらけでw
全国行かせて頂けるだけでありがたいお話なので
これで満足しないでもうちょっとカバレフさんを勉強したいと思います。 
 
 

ベーテン大阪本選

結果から申し上げます。
全国出場決まりました。
応援して下さった皆様、本当にありがとうございます。

会場までの珍道中は省くとして、会場に着いても他の方々の演奏を聴く気はなく
何かして時間をつぶそうとしていたのですが
やっぱり気になって会場に入る。
そこでいきなりつっきーちゃんに再会っ。
ジーっと見ていた私を不審に思われた事でしょう・・。
ごめんね、つっきーちゃんっ。
そう、予選でもいきなり話しかけたのはこの私ですw

初めて見る会場。
狭っっっ。予選のリーデンよりかなーり狭い。
舞台が驚くほどに狭いのです。
客席からもすごく近いし・・。
なんかやりにくそうだなぁと思いましたが、皆さんやっぱりお上手でした。
やっぱり聴いてるのは精神的に良くないと思いそそくさと会場を出る。
予選の時とは違い、プログラムがありました。
これで審査員の先生にも私の曲の作曲家がばれてしまう・・なんて思った私はちょっとマチガッテマスネ。

受付から演奏まで1時間。長いー。
それから発表までも1時間程。
私は自分の部の1番手の演奏だったので舞台そでに行ってからも長かった・・。
「先生方ご飯食べていらっしゃいますっ」
えぇ・・私もお腹すいた・・
予定より10分遅れてスタートと聞いてのどが渇いたので自販機まで走るが
小銭がない事に気づく・・。
しげのんは会場にいるし諦めるかーと思っているとつっきーちゃんがお茶をくれる。
本当に助かったよーっ。
空調のせいと暇なせいでのどが渇いて落ち着けなかった。
お茶を頂いてそでに戻ってもはじまらない・・。
思い出したようにアイメイクをしてみる。
周りの方は目がテンという感じで私を見ていました。
だってーもう後は外から自分魅せるしかないじゃん?
演奏はいまさらどうにもならないし・・。
「寒い」とカイロを持ったりしておられる中、私はアメリカンスリーブで
あちー!とウロウロしておりました。

さて、審査員の先生方も着席されました。
私の番です。
いきなりカバレフモードにIN。
誰も寄せ付けないオーラを飛ばしながら舞台に上がります。
ピアノまで近い・・。
演じる間もなくピアノじゃんっ。
でも演じ続けられる距離だったのが良かったのかもしれない。
ピアノの椅子がイチバン高くなってる・・高さ調節難しい・・。
弾き慣れたヤマハのピアノ。
どんな音が鳴ってくれるのかと思っていると意外なほど弾きやすい。
音がすごく鳴る。
これはピアノ部分注意だと思っていると案の定飛び出す。
仕方がないので楽譜の指示とは違う弾き方でフレージングも無視して
その場しのぎの演奏になる。
音をおもしろい程はずす。
けれどそれも気にせず進む。

演奏終了後うっわー間違えすぎた・・と思っていたのだけれど
後で音源を聴き直すとそうでもなかった。

演じていた効果が出たのか、しげのんに
「すっげーえらそうな女出てきたと思ったらきょきょだった」
と言われ爆笑する。
「どこのゴッドねーちゃんかと思った」らしい。
私は和田アキ子さんですかっ。
まぁ・・演じていたのだから・・良いか・・。
土曜日の練習まで最後の音を弾ききると涙が出ていた。
苦悩の末のつらさの涙だった。
通すごとに涙が出るという異常な状態で、こりゃ本番も泣くかなと思っていたけれど
あれ?涙なんて全然出ない。
曲の最後の苦悩が表現できていなかったんだと軽く凹んだ。

結果は気になったけれど、演奏後弾けなかったと泣いている方ややたらと暗い方を見ると
何か違和感を感じた。
私は人前で演奏したかった。評価はほしいけれど、きっと次に繋がる。
他の地区の掛け持ちもしていないし(盗み聞きしていると名古屋で挽回なんて声もたくさん聞かれた)
コンクールに対する思い入れも違うんだろうけれど・・
評価がすべてではないし、間違えたのも練習不足からきているだけ。
また次コンクールに出る時に今回の反省を生かせられたら素敵じゃないかって。
やっぱり私はステップ向きなんだろうかw

これで生徒の発表会に専念と思っていたけれど
今度は東京にしげのんと初旅行行って来ます。
 
 

耳寄り?情報

スタミナからお知らせが届いたので興味のある方はぜひ。

1月28日(土)AM10:00〜
場所:県民文化センター

ピアノを使用した編成(電子楽器除く)でジャンル問わず参加できます。
5分以内¥1.000 5分〜10分¥2.000


格安で県民でピアノが弾けます。
県民で弾ける=憧れのスタインウェイ!

出たいけど弾く曲が・・。
そして土曜日仕事始めな気がする・・。
出れないけれど、なんか勿体無い気がするのでお知らせしておきました。
 
 

初練習会

今日は初めてのサークル活動。
ホールの地下練習室で練習会が行われました。

はい、今日もきょきょさん遅刻。
無実だっ色々理由があるんだっ。
まず、履こうと思っていたスカートのホックがどうしてもはまらなかった。
それに伴い全身の服を選びなおし。
結局こじんまりした服になってしまいました。

そして楽譜の準備、前の日からやるべきですねっ。
あーこれも入れようあれも入れようと思っていると
山のような楽譜に。
どれも弾けないじゃんっ。

おやつを買いにデパ地下へ。
大好きなリーフパイと海老せんべいホタテ味を購入。
駐車場に入れるのに予想外に時間がかかる。
そして到着したものの水筒を忘れた事に気づき飲み物購入。
練習場所を探す。
はい、遅刻のできあがり。

うぅ・・次からはイチバンに行ってやるー。

私が到着すると、さとみさんが指慣らしのハノンを弾いておられました。
が、まず目が行ったのはお会いした事のあるゆーこさん。
挨拶を交わし横に目をやると・・
「あーりょうこうさん!お会いした事あるっ」
なんと1年前お会いしたりょうこうさん、忘れていたはずだったのに
ちゃーんと覚えていましたっ。

去年は挨拶をした程度だったので(全ての人が初対面で10人くらい人がいらっしゃった)
改めてご挨拶・・なんて雰囲気にもならず、いきなり喋り捲る私。
ぜーんぜん初めてなんて気がしませんでした。

その間もさとみさんのハノンは続きます。
うわーすごい粒が揃ってる・・。
リズム練習もしっかりされています。
細い腕のどこにそんな力があるんだろう・・
いや力が抜けているからこんな長時間ハノンが弾けるのか・・
そんな事が頭を駆け巡り、初めてハノンを弾いている人をゆっくり見ました。
でも本当に見る価値のあるハノンだったと思います。
私もやってみようかな・・いや・・きっと1日でやめるな・・。
続いて愛の夢を弾かれました。
これがハノン効果かっと思わされる1曲でした。
ただ流している曲ではなく、しっかりと音を掴んで弾いている愛の夢。
とっても素敵でした。

そしてりょうこうさんの順番。
その間初対面のさとみさんとお喋りタイムっ。
ピアノマラソンで今年も1人釣れたーなんて笑いながら
密かにりょうこうさんが暗譜で弾いておられるのを見ていました。
ちょっとこの所逃走モードだったりょうこうさん。
でもちゃんと暗譜で弾けたじゃないですかー。
聴いてないふりして心の中で拍手しちゃいましたっ。
さとみさんはお静かで穏やかな素敵な方♪
でーもー次回はもっともっとお喋りにしちゃいますよっ。

それからとってもうらやましかった連弾タイム。
もう聴いていても楽しいっうらやましいっ。
思わずさとみさんを連弾の世界に強引に引きずり込もうとしてしまいました。
さとみさんのピアノならきっとプリモが素敵に響くと思うのー。
連弾にあまり興味がないと言われていたけど・・。
昔から連弾や伴奏が大好きな私。頑張って引きずり込むぞー。
そうだ、色んな曲を聴いて頂いて魅力を伝えるのだっ。
なんて頭の中で色々考えていた私でした。
りょうこうさんとゆーこさん、本当に楽しそうなんだもーん。
もっともっと合わせて、お互いの音が聴けるようになったら
もーっと良くなる予感♪
ゆーこさんの音もほんとプリモ向きだわー。うらやましいっ。

で、私の番です。
はい、毎度のカバレフスキーです。
練習というより流しで終わっちゃったような・・。
再現部からはなんとなくつかめてきたんだけど、それ以前はうーん・・。
まずナニがダメだったって、最初ダンパーペダルとソステヌートペダルを
踏み間違えて「変なピアノっ」と思っていた事っ。
思いっきりゆーこさんに突っ込まれてしまいました。恥ずかしー。
弾き終えると静かです・・。あれ・・変な空気?
「すごーい」なんて言って頂けましたが、現代曲パワーですよっ。
皆さんもうちょっと騙されててください。えへへ

ラストを飾るのは勿論ゆーこさん。
音の張りが違います。
優しさと揺るぎのない強さを秘めた音。
テクニックだけでは片付けられないものが感じ取れます。
どの曲もゆーこさんワールドに引き込まれます。
ラヴェルやフォーレなんかの私には無理な領域をどんどん弾いて頂きたいっ。
聴いているだけで幸せな気分になれるはずっ。
今回弾いて下さった献呈は、この曲ってこんなに優しかったんだ
こんなに色んな事訴えてたんだ・・と思わされるような仕上がりでした。
ゆーこさんワールド恐るべしです。